【武蔵小金井駅前の歯医者・予防歯科】虫歯を予防しやすい果物について

チョコレートやケーキなどの甘いものばかり食べていると、虫歯菌に歯を溶かされて虫歯になってしまいます。

そのため、虫歯を予防するためには、なるべく自然な甘味の果物を摂取することをおすすめします。

今回は、特に虫歯を予防しやすい果物とその成分について解説します。

虫歯を予防しやすい果物6選

虫歯予防の一環として積極的に摂取すべき果物としては、主に以下のものが挙げられます。

・イチゴ
・リンゴ
・桃
・梨
・ブドウ
・キウイ

各項目について詳しく説明します。

イチゴ

イチゴは虫歯予防効果の高いキシリトールが豊富な果物です。

具体的には、100gあたりおよそ350mgも含まれています。

栄養が豊富な果物として知られるバナナでも、100gあたりおよそ20mgしかキシリトールが含まれていないため、イチゴの含有量がどれだけ豊富がわかります。

キシリトールは、砂糖と同じくらいの甘さがあるにもかかわらず、カロリーが大幅に低いです。

また数ある甘味料の中でも、唯一虫歯を抑制できるものとして知られています。

ちなみに、イチゴはビタミンCも豊富な果物であるため、虫歯だけでなく歯周病も予防してくれます。

ただしイチゴに練乳をかけて食べると、かえって虫歯のリスクが高まってしまうため、注意が必要です。

リンゴ

虫歯予防の一環として摂取すべき果物としては、リンゴも挙げられます。

リンゴには、リンゴポリフェノールという成分が含まれています。

こちらは、虫歯菌が出す酵素の働きを阻害し、歯の健康を守ってくれる効果があります。

具体的には歯にプラークが付着しにくい状態にし、虫歯の発生を未然に防ぐという仕組みです。

またリンゴをカットして食べるのも良いですが、より虫歯予防効果を高めるのであれば、丸かじりがおすすめです。

丸かじりをすることにより、歯に付着したプラークを取り除くだけでなく、顎も鍛えられます。

ちなみにリンゴポリフェノールには、細菌が口内に残った食べカスを分解して発生する口臭に対しても、予防効果を発揮します。

あまり虫歯予防のイメージがない桃ですが、実はこちらも予防歯科の一環として食べるのには向いています。

桃の果肉の中には、ビタミンや糖質、カルシウムやカテキンなどさまざまな栄養素が含まれています。

中でも特筆すべきは、水溶性ビタミンの一種であるナイアシンです。

ナイアシンは、細胞からエネルギーを生産する際の重要な役割を担っていて、体力や免疫力を維持するための必要な栄養素です。

つまり桃からナイアシンを摂取することで、虫歯菌への抵抗力が強くなるということです。

また桃に含まれるカテキンには、虫歯の原因菌であるミュータンス菌の増殖や、プラークの生成を抑える作用があります。

ちなみに桃を食べる際は、普通に生の果物として販売されているものを選びましょう。

シロップ漬けにして缶詰にされたものもありますが、こちらは砂糖を多く含んでいるため、虫歯予防には向いていません。

梨は独特なシャリッとした食感と甘さが特徴の果物ですが、こちらも虫歯予防には向いています。

なぜなら、梨にはソルビトールが含まれているからです。

ソルビトールは、キシリトールと同じように虫歯を予防する成分として知られています。

その他、ビタミンCなどの栄養素藻含まれています。

さらに梨は成分の90%ほどが水分であるため、瑞々しく口内の汚れを洗い流してくれる効果もあります。

ただし、ソルビトールは摂取しすぎると腹痛につながるため、注意が必要です。

ブドウ

一口にブドウといってもさまざまな種類がありますが、特に虫歯予防効果が期待できるのは、一般的な皮が黒いブドウです。

こちらのブドウの皮には、虫歯の原因となる酵素の働きを弱める作用があります。

またブドウに含まれるポリフェノールは、口内の殺菌作用があり、プラークの蓄積を防いでくれます。

さらに生のブドウだけでなく、干しブドウも予防歯科という観点からはおすすめです。

食べ物の糖はバクテリアなどのエサとなり、歯の表面を溶かしてしまいます。

干しブドウに含まれる糖は、こちらのバクテリアを殺菌する作用があります。

キウイ

キウイは酸味のある果物であるため、酸性が強いと思われがちですが、実際はそうではありません。

むしろ酸性物質が少ないため、非常に歯に優しい果物だと言えます。

またビタミンCは、虫歯による歯茎の炎症などを抑えてくれますし、水分と食物繊維が豊富なことから、口内に残りにくいです。

ちなみにキウイの効果的な食べ方は、皮をむかずにそのまま食べることです。

もし表面の皮が気になるのであれば、毛が短くあまり目立たないゴールドキウイを選びましょう。

まとめ

果物の中には、栄養が豊富なだけでなく、虫歯予防効果を持っているものも数多くあります。

また食べ方の工夫がしやすいという点もメリットです。

そのため、今回紹介した果物については、食後のデザートやおやつとして採り入れることをおすすめします。

各果物をローテーションで摂取するようにすれば、飽きる心配も少ないですし、虫歯予防以外の健康につながる良い効果も得られます。

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